【洗脳疑惑!?】aikoの所属事務所で1億円損害!千葉さんとはどんな人物?

6月18日の夕方、びっくりするニュースが入ってきました。

人気歌手aiko(47)の所属事務所「Buddygo」の元取締役であり、またaikoの育ての親とも言われていた「千葉さん」こと千葉篤史(ちばあつし)被告は、2016年9月から約2年半の間、グッズを巡って知人の会社を仲介して水増し請求をさせて、所属事務所に約1億円の損害を与えた特別背任の罪で問われています。

「全てにおいて洗脳されていた」aikoさんが法廷で証言「自分の音楽を否定された気持ち」事務所元取締役の“1億円損害事件”裁判|FNNプライムオンライン
シンガーソングライターのaikoさんが、18日、所属する事務所の取締役だった男が、会社に約1億円の損害を与えた罪に問われた裁判に証人として東京地裁の法廷へ出廷した。aikoさんは「全てにおいて洗脳されていた」と、デビューから続いていたという...

X(旧Twitter)でもこのニュースで騒がれています。

この千葉篤史被告の人物像や周辺について、調べていきます。

千葉さんこと「千葉篤史」とは?

※引用 ANN NEWS

 この千葉篤史という人物、調べると色々な噂が飛び交っています。
aikoファンの中でも有名な人のようで、元々は音楽プロデューサーです。
aikoの育ての親とも言われており、aikoのデビュー当時からの長い信頼関係のある人物だったようです。

また、彼女のライブでは、バンドメンバーのソロ演奏に対して千葉被告が判定を下し、お客さんが盛り上がる “千葉さんジャッジ”というお決まりのイベントがあり、彼はaikoファンの間でも有名だったようです。

ライブのMCでも出てくる機会があったりと、何かとaikoやバンドメンバーとも絡みのある人物でした。

今回の背任の背景は?

今回の千葉被告の事件の経緯ですが、2016年9月から約2年半の間、知人の会社と共謀して、ライブなどで販売するグッズの仕入れ価格を水増し請求させ、aikoの個人事務所に損害を与えたとして、2023年2月に会社法違反(特別背任)の疑いで逮捕されています。

 6月18日の東京地裁ではaiko本人も出廷しており、以下のような発言があったようです。

・千葉氏が音楽、ライブのセット、グッズまで自分の意向を優先させていた。

・彼自身が絶対にチェックしないといけないルールができており、逆らうと音楽作成に影響が出るので、そのまま流していた。

・現場の空気が重く、毎日が辛かった。全てにおいて、洗脳されていた。

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検察側によりますと、水増し分を自分の口座に入金し、ブランド品の購入などに充てたとされています。
千葉被告は無罪を主張しているそうです。
この裁判はしばらく長く続きそうですね。

今後の展開は?

この件に関して、aiko本人からもXでコメントが出されていました。

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シンプルなコメントですが、色々な意味が含まれているように感じます。
ファンからも、励まし、共感などのコメントが出されています。

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デビュー当時からずっとサポートしてもらっていた、信頼の置ける人の裏切り・・・。
一番つらいのはaiko本人ですよね。

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5月には新曲もリリースされていました。
今後の彼女の活躍を願うばかりです。

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