暑い日が続く中、夏といえば夏フェス、そしてサザンオールスターズ、という人も多いと思います。
そんなサザンファンに衝撃のニュースが飛び込んできました。
※引用:サザンオールスターズOfficial Site
サザンが今年のロッキンオン・ジャパンの大トリ出演を最後に、夏フェスを卒業と宣言しました。
今回は、夏フェス卒業の理由、今後の予定をまとめていきます。
夏フェス最後の理由
サザンの公式サイトを確認しますと、
「我々高齢者バンドにとって、令和の夏は暑すぎるよ(笑)
一旦、サザンは今回で卒業させていただき、後進の素晴らしいミュージシャンたちに日本の夏フェスの未来は託したいと思います。
(それでいいよね、渋谷会長?)」
と、ボーカル桑田さんらしい言い回しで説明されていました。
※引用:サザンオールスターズOfficial Site
参加ミュージシャンもそして聞きに来るお客様、運営側も夏フェスは体力的な問題もあります。
サザンファンは年齢層が幅広いので、年齢によっては参加したくてもできない事情もあると思います。
今回のサザンの発表により、夏フェスのあり方に一石を投じるきっかけになればいいですね。
発表の取り方によっては、春フェスや秋フェスもあるかもしれませんね!
夏フェス最後に対する反応
今回の「夏フェス最後宣言」に対して、SNS上でも様々な反応がありました。
急にこのタイミングでサザンオールスターズが最終日の大トリとしての出演発表。同時にサザンにとってこれが最後のロッキン出演であるということも。それはやはりもう残されている時間が長くないということを感じてしまう。2005年に初めて観た時はそんな時が来るなんて思ってなかったんだ。 #ロッキン pic.twitter.com/RkCBXW9WzA
— ソノダマン (@yoppeleah) June 24, 2024
すげえラインナップの日だ。
普通イエモンが大トリだと思うじゃん。
しかもサザンに長尺与えるからグラスステージ9組を7組に減らすとかいう超特別扱い pic.twitter.com/f85JYHaBEw— さまびと (@summer_beat) June 24, 2024
今回の夏フェス最後の発表もあり、サザンの歌う尺は長く設定されるようです。
人気夏フェスの1つ、ロッキンオン・ジャパンのチケット争奪戦はさらに加熱しそうですね。
今後の予定
6月25日の本日がサザンのデビュー記念日になります。
それを記念に、サザンが9年ぶり16枚目のアルバムリリース発表がありました。冬頃にリリース予定だそうです。
※引用:サザンオールスターズOfficial Site
また、新曲「恋のブギブギナイト」も6月25日から配信されています。
フジテレビ系ドラマ「新宿野戦病院」の主題歌にもなっています。
※引用:サザンオールスターズOfficial Site
メンバー全員60代後半のグループとはいえ、まだまだ音楽活動は続きそうですね。
それではまた!
コメント